2018年12月9日:健康診断結果

こんにちは。
株式会社シグマライズ、社長の斎藤です。

11月26日の健康診断の結果が返ってきました。
概ね問題無かったのですが、見事にメタボリックシンドローム判定を受けてしまいました。

総合判定部分には「脂質代謝系検査にて、総コレステロール・LDLコレステロールがわずかに正常範囲外です。定期的な経過観察をお勧めします。」と書かれていました。

確かに、お腹部分だけポッコリしているのは最近気になっていて、ただ、今までは健康診断で指摘されることは無かったので安心していたのですが、こうやって健康診断結果として見せられると、もっと運動しなければな、痩せなければな。と思ってしまいます。

それ以外の部分で所見があった部分は、「十二指腸球部変形」と過去の健康診断でも所見がでていた部分でした。一度、胃腸炎をやると治った後も変形が残るということで、現状では特に問題無いと言われています。

医者の人に言わせるとほとんどの男性の人の胃は何かしら変形して、変形の原因はストレスが多いようです。相対的に女性の方の胃は男性と比べると綺麗な人が多いということでした。現代日本では、男性の方が仕事上ストレスを感じるポジションに着く事が多いので、それが胃にも現れてくるのかな。と思いました。

胃が変形するぐらい男性の方がストレスかかっているんだと考えると、女性の方がストレスが少なくて良いですね。という見方もできると思いますが、同時に男女差別の観点から、女性のポジションの少なさ、低さが問題になることがあります。女性の方が男性と比べて、雇用されづらく、昇進しづらいという問題です。女性からしたらストレスかかるぐらい重要なポジションに着けるのが良いですね。という見方になります。

胃の変形の観点から見ると、ポジションは上がりやすいが、胃はストレスで変形しやすい。ポジションは上がりにくいが、胃はストレスで変形しづらい。人によってどちらが良いというのは分かれると思いますが、どちらを選択するかある程度当人たちが選べる世の中が良い世の中なのだと思います。

それよりも仕事上のポジションに関わらず胃が変形するぐらいストレスが仕事でかからない世の中を創ることを目指した方が良いのは間違いありません。

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